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指導方針・理念

「自分の子どもを通わせたい教室」に

この生徒さんが自分の子どもだったら、どう指導する?

 

​教室でお子さんを預かる際には、常にそれを念頭に置いて指導をしています。

テキストを終えることや、レッスンの進度を目的にするのではなく

「この子が今何を理解していて何がわかっていないのか」を把握し、

「この子に英語力をつけるには、どう指導したらいいのか」を考え、

専門知識と指導経験と育児経験を生かして

ひとりひとりに合わせた指導をしています。

グループレッスンではありますが、

生徒さんの性格・能力・理解度に合わせて適切な指導ができるよう、

ほとんどのクラスで生徒4~6名を講師二名で指導しています。

現在の教室講師の何人かも、元々はHoneyBeeに通う生徒の保護者でした。

保護者の立場からみても、安心して子供を預けられる教室になるよう

親身になっての指導を心がけています。

「進んで学びたくなる仕組み」を作る

英語を身につけるのに最も重要だと私たちが考えていることは、「継続」です。

長く続けてもらうため「楽しんで興味を引き出すこと」を心がけてレッスンをしています。

​心理学的にも、興味を持って楽しむことで、学習効率がアップすると言われています。

単語をイヤイヤ覚えるより、興味を持って覚えるほうが良いのは明らかです。

自主的に勉強したくなるような声かけ、仕組みを作っています。

「できた!」「わかった!」→「楽しい!」→「もっと知りたい!勉強したい!」

という循環を生み出すレッスンです。

もちろんうまく子供のやる気を引き出せないこともありますが、

あの手この手を使い、毎日子供たちと戦っています(笑)

宿題をしない子に宿題をさせるにはどうしたらいいか...知恵比べと根競べです💦

心の成長のお手伝いも

英語に親しんで好きになってもらいたいというのはもちろんですが、レッスンを通じて、子供たちの心の成長のお手伝いも少しできたらと、スタッフ一同願っております。

くつのそろえ方、挨拶の仕方、人の話を聞くときは目をみる、集中ってどうやってする?など、子どもたちにも常に伝えながらレッスンをしています。特に低学年のお子様には、学習姿勢からしっかり学んでもらいたいと思います。

夏休みなどの長期休暇中に、生徒さんを対象にしたボードゲーム大会を開催しているのも、アナログゲームが子供の思考力、瞬発力、判断力やコミュニケーション能力を育てると思っているからです。ゲームなんて・・・と思わずに、ぜひ親子で参加してみてくださいね!

日々の活動・アクティビティにも、いろいろな意図があったりしますので、こちらで紹介していきたいと思います。

生徒さんに連絡メールでお送りしている内容の抜粋や、スタッフのつぶやきなどをコラム形式でお届けします。

保護者の方にも趣旨をご理解いただき、お子様たちのための活動にご協力をお願いしますm(__)m

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